米人気女優“顔激変騒動”語る、応援受け取るまで世間の反応知らず。

2015/12/23 11:22 Written by Narinari.com編集部

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「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズや「シカゴ」などで人気を集めた女優のレネー・ゼルウィガー(46歳)が、以前、激変したことで注目を浴びた際の世間の反応をどう乗り切ったかについて語った。

2014年、久々にレッドカーペットに登場した際に、その激変した顔について憶測が飛び交わせたレネーだが、本人としては数々の応援メッセージを受け取るまでは“明らかに変わった”見た目に世間から関心が集まっていたことを全く知らなかったそうで、エンターテイメント・ウィークリー誌のインタビューでこの騒動をどう乗り切ったかについて明かしている。

「友人や仲間たちが携帯メールやEメールを送ってくれた内容しか、そのことについては知らないの」
「彼らは応援してくれて、ということは私がそれが必要だったからなんだろうけど。そういう感じのほうが好き」
「だから、誰かがやってきて『どう感じますか?』なんて聞かれても、わからないの。そういうスタンスがいい。わからないって感じのね」
「恐らくこういう言葉とか経験とかから自分を遠ざけることができるなんて、かなり難しいように聞こえるのはわかっているけど、私はそうしたし、努力が必要だった。でも成功したのよ」

また、一連の報道に一切目を通さなかったというレネーは、この経験をしたことであまり恐れを抱かなくなったと続けた。「こういうことが起こったってことを知って何が良かったかって? 前より恐れがなくなったわ。それは確かよ」。

さまざまな憶測が飛び交った当初、レネーは自身の幸せが顔に反映されていると考えるため、人々が異なる容姿になったと感じてくれたことが嬉しいとコメントしていた。

「みんなが私の容姿が変わったと思ってくれて嬉しいわ! 今までとは違う、幸せな、より充実した生活を今送っているんですもの。それに、それが容姿に反映されているかもしれないなんて嬉しいの」

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