サッポロライオンは12月1日、東京駅八重洲北口に隣接する形で新たに誕生する「鉄鋼ビルディング」の商業ゾーン“TEKKO avenue”地下1階に、おひとりさまでも楽しめる「銀座ライオン LEO TEKKO avenue店」をオープンする。

「銀座ライオン LEO TEKKO avenue 店」は、赤いレンガ壁やタイルの柱、丸い照明などレトロな装飾をあしらった、昭和ノスタルジックな雰囲気を感じられる店。“おひとりさまでも気軽に立ち寄り、時間を過ごせる”がコンセプトの小さなビヤホールだ。

メニューは「おとなのポテトサラダ」（550円）、「黒ビール風味に焼き上げたアイスバイン」（1,680円）、「5種キノコと生ハムのアヒージョ」（800円）、「牡蠣とズワイ蟹のシーフードグラタン」（1,100円）、「牡蠣のスモーク」（980円）、「塩鯖のスモーク」（900円）、「やわらかラム肉のグリル チーズソース」（950円）、「ムール貝のワイン蒸し」（1,580円）、「厚切りハムカツのフォカッチャサンド」（980円）などなど。

「鉄鋼ビルディング」は2016年2月4日にグランドオープンを予定しているが、地下1階・1階の商業ゾーンは12月1日に先行開業する。