スヌープ・ドッグが、米カリフォルニア州で感謝祭に向けた七面鳥を1,500羽以上配ったそうだ。

スヌープは11月19日(木)に行われたこの屋内イベントで、イングルウッドのジェームズ・バッツ市長と共に貧しい家庭に感謝祭のための七面鳥を配り、集まった人から頼まれた際には写真にも応じていたという。
バッツ市長は「スヌープ・ドッグはあのイベントで800人以上と写真を撮りましたね」「高齢者の方が座れるようなエリアを用意していたんですが、スヌープはまずそこに行って座っている方々みんなと写真を撮っていました」「そこでの写真を撮り終えたら800人以上が並ぶ列のところに行って、そこの人たちみんなと写真を撮っていましたよ」と説明する。
制作拠点を同市内に構えているスヌープが救済イベントに参加したのは今回が初めてではなく、昨年も地元への恩返しとの意味を込めて、同じイベントに参加していた。今年のイベントでは昨年の倍以上の数の七面鳥が配布されたようだ。