扉に手首挟まれギタリスト骨折、NICO Touches the Wallsの公演延期。

2015/11/14 00:06 Written by Narinari.com編集部

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ロックバンド・NICO Touches the Wallsは11月13日、ギター・古村大介が右第4、5中手骨を骨折したと、公式サイトで発表した。それに伴い、12月23日に開催を予定していた大阪城ホール公演は来年5月6日に延期する。

公式サイトに掲載された「12月23日(水祝) 大阪城ホール公演延期のお知らせ」によると、古村はスタジオの扉に右手首を挟まれ、右第4、5中手骨を骨折。手術を受けることになり、演奏が出来る状態に回復するには2か月ほどかかると診断されたという。

この状況を受け、メンバーとスタッフで協議を重ねた結果、古村が年内にステージに立つことは「難しい状況」と判断。12月23日の「LIVE SPECIAL 2015“渦と渦〜西の渦〜”」大阪城ホール公演を延期する運びとなった。

なお、11月25日に予定していた公演は古村を除くメンバー3人で出演。2016年1月8日の武道館公演は、古村を含む通常通り4人での演奏を予定している。

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