アンジーがブラピとラブシーン、大勢の前で夫婦“裸”撮影に苦戦。

2015/11/13 10:59 Written by Narinari.com編集部

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アンジェリーナ・ジョリーは、夫ブラッド・ピットとのラブシーン撮影が“最も奇妙なこと”だったと発言した。

昨年挙式した2人は新作映画「バイ・ザ・シー」で共同監督を担当するだけでなく、夫婦の役で出演しているが、濡れ場を演じるのが難しかったとエンターテイメント・ウィークリー誌に話している。

「外の画像が映ったiPadをバスタブの中で寝そべりながら持って、夫がドアのところにいる。そして、彼を入ってくるように促して、他の多くの男性たちやカメラの前でセクシーなことをする。世界で最も奇妙なことだったわね」

そんなたくさんの人の前でセクシーになることに苦戦したというアンジーだが、ブラッドも誰にも裸のアンジェリーナを見せないようにして、夫から妻へ対する保護本能が働いていたと続けた。

「モニターを見るためにバスタブを出ることができなかったの。なぜなら、監督は裸だったから。私達はアーティストであって、フリーでありたいの。でも、ブラッドにとって、私は妻なの。彼はタオルを覆う義務があって、私にタオルをかけてくれたわ」

そのシーンで居心地の悪さを感じた2人だったが、ジョークを言って笑うことでそれを解消できたともアンジェリーナは話した。

「どうにせよラブシーンって居心地悪いものよね。でも、自分がセックスしている相手とラブシーンをすることなんてあるかしら?」
「このシーンを乗り越えるには、私達がバカなことを話して、誰も居心地の悪さを感じないようにするのが大切だったわ」

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