京都の“行列のできる牛カツ専門店”こと「京都勝牛」が11月17日、東京・小川町に出店（東京都千代田区神田美土代町9-7 千代田21ビルディング1F）。東京に初進出する。

現在、京都で3店舗、名古屋に1店舗を展開する「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに、肉の旨みにこだわった厳選部位にキメ細やかな衣を薄くまとわせたサクサクのカツをわさび醤油で食す“和の牛カツ”の専門店。

専門店ならではの味を追及し、揚げ方や時間にこだわり、60秒で揚げるのも特徴。また、わさび醤油のほか、山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案する。

なお、小川町店のグランドオープンを前に、11月15日、16日（両日11時〜14時、なくなり次第終了）の2日間限定でシークレットオープンイベントを開催。看板メニュー「牛ロースカツ膳」（1,280円／税別）を半額以下の500円（税別）で提供する。同様のイベントは8月26日にオープンした名古屋栄店でも行われたが、開店前から150人超の列ができるほどの盛況ぶりだった。