六本木にブルーボトルコーヒー、新施設内に2016年下期オープン決定。

2015/10/31 10:51 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ブルーボトルコーヒージャパンは10月30日、2016年下期に「ブルーボトルコーヒー 六本木カフェ(仮)」をオープンすると発表した。

東京ミッドタウンの真向かい、高級感溢れる六本木の新しいランドマーク「TRI-SEVEN ROPPINGI」内にオープンする同店は、清澄白河、青山に続く国内3号店。清澄白河にあるロースタリーで毎日焙煎されたコーヒー豆を使用し、一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーを楽しめる。

六本木への進出について、ブルーボトルコーヒーのジェームス・フリーマンCEOは「常に人の動きがあって刺激あふれる都会の喧噪の中で、この場所は時間や空気がゆったりと流れ、緑あふれる静かな空間となっているところに惹かれている。忙しい日常の中で、美味しいコーヒーを飲みながら、ふと立ち止まってくつろげる時間をもってもらえるような環境を提供していけたらと考えている」とコメントしている。

ブルーボトルコーヒーは、2002年にジェームス・フリーマンによって創設され、現在はサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の4都市圏で22店舗を展開(2015年10月現在)。日本上陸時には大行列となり、メディアでも多数紹介されるなど大きな話題となった。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.