名場面描く“ガンダム九谷焼”、放映36年目×創始360年の伝統コラボ。

2015/10/30 10:59 Written by Narinari.com編集部

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バンダイは10月30日13時から、放映36年目を迎えたアニメ「機動戦士ガンダム」と、創始期「古九谷」から360年の歳月を経た石川県の伝統工芸品「九谷焼」が融合した「機動戦士ガンダム 九谷焼」(全7種)の予約受付を、公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で開始する。価格は3,780〜21,492円(税込み/送料・手数料別途)。11月14日からはGundam Cafe各店でも購入できる。

今回登場するのは、加賀百万石の伝統文化を五彩の色絵にたくした“ガンダム九谷焼”。九谷焼のなかの古九谷、木米、吉田屋、飯田屋、庄三の代表的な画風でガンダムの名場面を力強く描いた。特に吉田屋風の赤を使わない「青九谷」で量産型ザクの描写や、飯田屋風の赤絵の「赤九谷」でのシャア専用ザクなど、ガンダムの世界観が華麗かつ力強く表現されている。

ラインアップは、箸置き(5個)、豆皿(5枚)、飯碗(2個)、マグカップ(2個)それぞれで構成されるセット4種のほか、グフとガンダムの名場面が描かれた青色系の豆皿・飯碗・マグカップ1個ずつのセット、シャア専用ザクが描かれた赤色系のセット(豆皿・飯碗・マグカップ 各1個)、全商品をまとめたコンプリートセットの全7種。

いずれも“ガンダムと和の融合”を成し遂げた、暮らしのなかの芸術品となっている。



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