死後“最も稼いだ有名人”2015、1位は3年連続でマイケル・ジャクソン。

2015/10/30 05:58 Written by Narinari.com編集部

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マイケル・ジャクソンが、米フォーブス誌の「死後最も稼いだ有名人」に3年連続で輝いた。

2009年にこの世を去ってから、マイケルは累計約1,200億円を稼ぎ出しているが、過去12か月にいたっては約138億円の稼ぎとなっており、マイケルが半分の持ち株を保持していたソニーATVミュージックパブリッシングやシルク・ドゥ・ソレイユの2つのショーからの収益が大きな収入源となっている。

とはいえ、昨年の約166億円の収入に比べると今年は控えめな結果に。また、マイケルが亡くなった際には約7,220億円の借金を抱えていた。

続いて同長者番付の2位についたのはエルヴィス・プレスリーで、主に音楽作品のセールスやグレースランドの自宅への入場料などから約66億円を稼いでいる。

そのほか3位には約48億円でスヌーピーの作者チャールズ・シュルツ、4位には約26億円でボブ・マーリーがランクインし、エリザベス・テイラーが約24億円でトップ5を締めくくった。

米フォーブス誌による「死後最も稼いだセレブ長者番付2015」は次の通り。

1位 マイケル・ジャクソン
2位 エルヴィス・プレスリー
3位 チャールズ・シュルツ
4位 ボブ・マーリー
5位 エリザベス・テイラー
6位 マリリン・モンロー
7位 ジョン・レノン
8位 アルベルト・アインシュタイン
9位 ポール・ウォーカー
10位 ベティ・ペイジ

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