ぱるる&ジキソーら“驚き顔”、「ワンダ」の新テレビCMで披露。

2015/10/06 10:11 Written by Narinari.com編集部

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アサヒ飲料は10月6日から、AKB48の入山杏奈、加藤玲奈、島崎遥香、横山由依を起用したワンダの新テレビCM「リフレッシュ」篇のオンエアを開始する。

今回のCMの舞台は、会社のプロジェクトチームでの会議の一幕。取引先から今日中に企画書を仕上げることを頼まれ、会議室は重い雰囲気に包まれていた。しかし、プロジェクトリーダーがグランドワンダを飲んだところ、前向きに「やりましょう!」と気持ちをリフレッシュ。AKB48扮するチームメンバーに呼びかける――という内容だ。

AKB48の4人は、仕事で無理・難題に直面した会社員役で、セリフが少ないぶん、表情での演技が求められた。監督から4人への指示も「もっと落ち込んだ感じを出して」「もっと大げさに驚いた感じに」など、表情や姿勢などの演技についても事細かに入ったが、普段ドラマなどにも出演しているメンバーは、その要望に見事にこたえていた。

演技のなかでも4人が特に苦労していたのが、上司のセリフに驚くシーン。4人の動きを合わせるのが難しい上、同時に驚いた表情も作らなければならない。最初の何度かは4人のタイミングがバラバラだったが、自然と「私、(振り向くのが)早すぎるよね」(横山)、「私、遅すぎるかも」(加藤)、「これくらいの速さかな?」(入山)など4人で相談し、アイコンタクトをとるように。ここからグッとタイミングが合うようになり、数テイクで撮影は終了した。

会社員を演じる4人の今回の衣装は、いつもよりもシンプルなトーン。普段からファッション雑誌を読むのが好きという島崎は「全体的に落ちついた大人っぽい衣装が会社員さんっぽいな、と思いました」とのこと。また、横山と加藤は口々に「あんにん(入山)の会社員姿が似合いすぎてびっくり! すごく仕事ができそう」と入山の会社員姿を絶賛。その入山は「会社員やるなら、フロントの受付とかやってみたいですね」と語っていた。



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