亡くなった6歳児が遺した言葉、遺品整理時に発見され両親泣き崩れる。

2015/10/03 18:01 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


米アトランタに住む6歳の男の子、リーランドくんは、アメーバ感染症の治療を続けるも、9月に息を引き取った。そして両親は先日、家で遺品の整理をしているときに、息子の残したメッセージを見つけたそうだ。

「そばにいるよ。ありがとう、ママ、パパ。愛してる。幸せに」

そう書かれたメッセージは、母親の心を深く動かすことに。米放送局ABCによると、このメッセージを見つけた途端、両親は泣き崩れたという。

リーランドくんがいつ、このメッセージを書いたのか、どのようにしてこのメッセージを家に届けることができたのかはわかっていないが、両親の愛情を呼び起こす大事な思い出の品になったとのこと。

ネットでは「泣きながら読みました。安らかに」「特別な、本当に特別なお子さんだったのですね。同情します」「きっと誰かが慰めようと届けてくれたのだろう」「誰かが届けたとしたらそれは天使に違いない」「大きな愛の感じる」と、慰めと親子の結びつきに敬意を表すコメントで溢れている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.