なっち「飯田と仲が悪かった」、モー娘。時代同居で多大なストレス。

2015/10/01 05:31 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


元モーニング娘。の安倍なつみ(33歳)が、9月30日に放送されたバラエティ番組「ナカイの窓ゴールデンスペシャル『伝説のグループ』」(日本テレビ系)に出演。モー娘。時代に一緒に生活していたメンバーの飯田圭織(34歳)との“不仲”について語った。

当時、安倍は飯田と、中澤裕子(42歳)は石黒彩(37歳)と、それぞれペアを組んで同居生活をしていたが、安倍は飯田と「仲悪かった」ときっぱり。その理由は「一緒に暮らしてたから良くなかったんですね。近すぎて」と振り返った。

それは「どっちかが掃除したら、どっちかが次やろうね」「友だち呼ぶのはやめよう」といったルールを決めて生活をしていたにもかかわらず、飯田は「(安倍の)知らない友だちを呼んでいた」という“ルール破り”があったそう。

また、飯田の部屋から漂う「(お香の)ニオイもダメ。臭かったんですよ」とストレスだったほか、聞こえてくる音楽も嫌で、騒音でしかなかったという。

そんな関係でも、ひとたび仕事として表に出れば仲良しのフリをしなくてはならず、「それがやっぱり大変でしたね」と語る安倍。仕事が終わって同じ家に帰るときにも「同じ時間に(仕事が)終わって帰るのに、一緒に歩くのが嫌で、ちょっとした距離を持ちながら。それぞれ。途中スーパー寄って時間潰したり……」と、普段の生活でも大きなストレスを抱えていたことを告白した。

そして「あまりに一緒に居すぎて、プライベートの時間がほんとになくて。家から出ちゃダメだよとも言われていたので。唯一、家の中がプライベートみたいな感じだったのに、(飯田が)わーわーやってるし、臭いし」と、辛かった日々を語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.