“家具以上、部屋未満”の小屋、ベッド&収納&デスクなど機能充実。

2015/09/30 05:48 Written by Narinari.com編集部

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SuMiKaは9月29日から、“家具以上、部屋未満。”のユニット「家の中の小屋」の販売を開始した。

「家の中の小屋」は、ベッド、収納、デスクなどの機能を持ち、間取りにとらわれずに住まいの空間をアレンジすることができる小屋型の商品。第一弾として、シチュエーションに合わせて選べる3種類が登場した。

「壁にもなる書斎小屋 stacks B」(777,000円/税別)は、ちょっとした書斎兼寝室になるユニット。部屋の中央に置いて間仕切りがわりにしたり、ゲスト用のスペースにするなど、さまざまなアレンジが楽しめる。仕事で帰りが遅くなってしまい寝室の子供を起こしたくないとき、定期的に家に遊びに来る友人を泊めるとき、受験を控えた親戚の子供を一時的に預かるときなどなど、いろいろな出来音にも対応可能だ。

「1.5畳のこども小屋 stacks A」(699,000円/税別)は、ベッド+収納+デスクを積み重ねたハコでできた、秘密基地のようなちょっと籠れるスペース。リビングや部屋の一角に設置するだけで、子供のための空間を作り出せる。ベッド部分はソファのようにも使えて横方向に、デスクや収納はベッドの上に積み重ねることで縦方向に場を広げられ、家族が増えたら小屋を買い足したり、少し大きめの部屋に小屋をいくつか置いて緩やかに空間を仕切るような使い方も可能だ。

「着せ替えできる多機能小屋 ウロコヤ」(1,555,000円/税別)は、部屋をちょっと楽しくさせるウロコの屋根をまとった小屋。ドーム状の棚と出入口、クローゼットの3パーツで構成され、中にダブルベッドをすっぽり包み込むように完結した空間を作る。丸みを帯びた愛らしいフォルムで、存在感がありながらも不思議と部屋になじむデザインを採用した。また、ウロコヤから張り出した棚は本棚としての機能はもちろんのこと、ベンチやTVボードにもなり、まわりの空間と緩やかにつながるようにデザインされている。

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