家入レオに10代女子が熱い声援、東北最大級のGIRLSイベントに出演。

2015/09/27 17:46 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターの家入レオ(20歳)が、9月26日に仙台で行われた「東北ドリームコレクション 2015」に出演し、東北の地で初めて「君がくれた夏」のライブを披露。10代を中心に話題をさらった月9ドラマ「恋仲」ぴったりの10代女子で埋め尽くされた会場からは、熱い声援が飛び交った。

「東北ドリームコレクション」は、“主役は東北のすべての女子たち”をコンセプトにスタートした“FOR THE GIRLS”プロジェクトのメインコンテンツとして開催される、東北最大級のファッション&エンターテイメントの一大イベント。イベントは、11時30分からの“Balloon Stage”と、17時からの“Dream Stage”の2回に分けて開催され、家入は両方のステージでのライブ出演となった。

この日は、“Balloon Stage”“Dream Stage”の両ステージでそれぞれ2曲を披露。ライブを告げるオープニング映像で最新シングル「君がくれた夏」のミュージックビデオが流れると歓声があがり、ロングシャツの上にレザージャケット、ハットを被ったスタイルの家入がステージに登場した。

1曲目は、初めてのドラマ主題歌となったセカンドシングル「Shine」を披露。ステージ中央に設置されたランウェイを歩きながら、会場の2階席、3階席にも手を振りながら響かせる力強い歌声に会場は一気にヒートアップ。歌い終え、ステージ中央に戻った家入が「東北のみなさん、こんばんは家入レオです。今日は女の子のイベントということで、たくさんのモデルさんたちやいろんなファッションに囲まれて、とても新鮮な気持ちで歌わせてもらいましたが、楽しいことって心が一つになれるので、今日は短い時間ですけど、楽しんでください!」とMC。

そして、「次の曲は、ドラマ『恋仲』の」とMCをはじめると、会場からは歓声と拍手があがり驚く家入だったが、拍手が鳴りやまないなか「この曲は、いつの日か“また明日ね”が“また今度ね”に代わっていく切なさをギュッと込めた曲です。季節は秋になってきましたが、みなさん1人1人の夏の思い出に重ねて聴いてもらえると嬉しいです」と、大ヒット中の主題歌「君がくれた夏」を披露。ステージ中央で感情をふり絞った歌声に会場はシンと静まり、曲が終わると満場の拍手と歓声が湧きあがっていた。

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