デップ「俳優業はアルバイト」、生活費を稼ぐためだけに映画出演。

2015/09/27 01:28 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ジョニー・デップは、俳優よりもロックスターになりたいそうだ。

ハリウッドで最も人気のある俳優の1人であるジョニーだが、参加バンドであるハリウッド・ヴァンパイアズの仲間で、親しい友人でもあるアリス・クーパーによれば、ジョニーは生活費を稼ぐためだけに俳優業をやっているのだという。

アリスは次のように語っている。

「ジョニーは12歳の時に音楽を始めたんだ。ロサンゼルスに出てきた時は俳優を目指してやってきたんではなく、ギタリストとしてきたんだよ。バンドメンバーと一緒にやってきたんだけど、彼はルックスがすごく良いし、テレビドラマの『21ジャンプストリート』向けに若手の俳優を探しているところだったから見出されて、今に至るってわけさ」
「ジョニーは俳優業をアルバイトって呼んでるよ。『俺はかなりの映画をやるけど、ギターを持ってステージに出たくて仕方なくなるんだ』って言ってたよ。彼はずっとロッカーなのさ。『ロックンロールが初恋だったんだ。俳優業は生活に必要だけど、選択肢があるならギターが勝つよ』って言ってたよ」

また、アリスは、ジョニーが自分の知る中でも最高峰のギタリストだとロンドンのイブニング・スタンダード紙に語っている。

「ジョニーは色んな人と演奏してきてるよ。エアロスミスとも俺たちともフー・フィターズともね。誰とだってやれる能力を持っているんだ。ストーンズとだってU2だってみんなね。あいつは本当に能力あるギタリストなんだ」

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.