ジャネット・ジャクソン(49歳)が、イスラム教に改宗したという。2012年にイスラム教徒の実業家ウィサム・アル・マナ(40歳)と結婚したジャネットは、現在敢行中のカムバックツアーでもセクシーな衣装やダンスの振り付けを控えているほど、イスラム教について真剣に捉えている。
ある関係者はザ・サン紙に次のように語っている。
「ジャネットはこの新たな宗教に新たな居場所を見つけたように感じていて、家族にもその意志を伝えたようです。家族も彼女の選択を完全に尊重しています」
「ジャネットはイスラム教と信者について勉強するのにかなりの時間を費やしています」
「ジャネットのセクシーなダンスや性的な歌詞の時代は過去のものとなったわけです」
同紙はジャネットが「アンブレイカブル」ワールドツアーの終了時に「神のお恵みがあれば」という意味の「インシャ・アッラー」という言葉で締めくくっているとも伝えている。