THE BOOM宮沢の長男がモデルに、「MEN'S NON-NO」専属デビュー。

2015/09/09 07:03 Written by Narinari.com編集部

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2014年末に解散したTHE BOOMのボーカル・宮沢和史の長男・宮沢氷魚(みやざわ・ひお/21歳)が、9月10日発売の「MEN'S NON-NO」10月号(集英社)にて、“メンノンモデルデビュー”を果たした。

「MEN'S NON-NO」といえば阿部寛、谷原章介らを輩出した、若手男性芸能人の登竜門的なファッション誌。毎年開催の「メンズノンノ専属モデルオーディション」では2,000を超える応募が全国より殺到し、グランプリには大きな注目が集まる。

第30回の節目を迎えた記念すべき2015年のオーディションでは、4人の新人モデルが専属モデルに仲間入り。その一人が宮沢で、6月に新垣結衣やマギーらが在籍するレプロエンタテインメントに所属し、芸能活動をしていくことになった。

父親と、母親の光岡ディオンの魅力を全て受け継いだと言っても過言ではない、184cmの高身長と透き通った眼、地毛だという薄い茶色の髪がひときわ目を引く存在感の宮沢。幼少期からインターナショナルスクールに通い、アメリカの大学に進学した後、今年、国際基督教大学(ICU)へ編入した現役大学生でもある。

そして、「モデルとしてまずは力をつけたい」と前置きをしつつ、ラジオパーソナリティーの母親の影響もあり、英語を活かしたラジオの仕事や、クロスカントリーや野球で鍛えた運動神経を発揮できるテレビ番組への出演など、幅広い活動に挑戦したいと考えているそうだ。

また、父親の存在については「メンズノンノのオーディションが実は(モデルになって)初めて合格したオーディションなんです。だからこそ、父がこの芸能界で“仕事がある”という事がすごいですし、デビューしてから長年、そのポジションを維持し続けられている父親をとても尊敬しています」とコメント。

“メンノンモデル”については、「初めてオーディションに合格したので、ホッとしているのと同時に、大きな仕事のチャンスをいただけて、とても嬉しく思います。髪色が明るいところやエキゾチックと言われる外見は他のモデルの皆さんとは違った部分だと思っています。また、周りには明るくハッピーなキャラクターだと言われますので、そういうところを活かしながら、MEN'S NON-NOの先輩モデルのみなさんのファッションやポージングを学んで、活躍していけたらと思っています」と抱負を語っている。

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