足立梨花&大島麻衣が浴衣姿、2人が思い描く理想のプロポーズは?

2015/08/25 05:55 Written by Narinari.com編集部

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タレントの足立梨花(22歳)と大島麻衣(27歳)が、8月24日に開催されたLaLa TVオリジナルドラマ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」(わたプロ)の放送開始記念イベントに登壇。浴衣姿を披露した。

この日、東京・すみだ水族館の会場で「わたプロ」シーズン2のメイキング映像が流れた後、紫の浴衣を着た大島と、ピンクの浴衣を着た足立が登場すると、一気に会場が華やかに。ドラマに出演している2人が、撮影での思い出や、「わたプロ」に因んだ“理想のプロポーズ”などを語った。

大島は「(舞台裏で)梨花ちゃんと話していたんですが、紫の着物が似合うと年齢になったんだなぁと。私もそろそろアラサーなので、この番組を見ると共感出来るし、反面教師で参考になると思います。今回共演の城田優さんは明るくて夏っぽい方でしたね。人生初めて床ドンを経験しました。城田さんは本番になるとスイッチが入って、あの大柄な方に、床ドンされるとキュンとしました」とコメント。

また、理想のプロポーズは「私はサプライズが好きなので、行きつけの店に彼と行って、店の方にケーキを出してもらって、ひざまずいて指輪をもらえたらいいですね。基本的にはひざまずいて指輪があれば、場所はどこでも良いんですけどね(笑)」とイメージを語った。

一方、足立は「(恋愛にも)色んなパターンがあって、こんなことしちゃいけないんだなぁとか、結婚するにも色々考えなきゃいけないんだなぁと。スナックのママを演じている池田鉄洋さんは脚本も書いていらっしゃるので、現場で細かな指示やアドバイスをして下さいました。『わたプロ』シーズン1で私が出演した回(鈴木砂羽監督回)を池田さんがご覧になっていて、『やっと共演できて嬉しい』と言って頂いたのが嬉しかったです」と撮影の思い出を披露。

そして理想のプロポーズを聞かれ、「プロポーズされた場所が思い出の場所になるので、なくならない場所が良いですね。例えば、今は賃貸の部屋に住んでいるから、家でのプロポーズは嫌ですね。引っ越すと行けなくなっちゃうから、公園とかのほうがいいです。『やるぞ!』っていう気合が見えるのが嫌なので、普通にデートしていて、日常会話の延長の中でさりげなく『そろそろ一緒になろうか?』みたいなのがいいですね。『結婚してくれ』は重い!圧が重すぎる!」と、こだわりを語った。

「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」は、CS放送・女性チャンネル♪LaLa TVで9月2日(水)スタート。

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