ジェニファー・アニストンが、先日の極秘結婚後初めてレッドカーペットに姿を現した。

8月19日(水)に米ロサンゼルスで開かれた新作「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ」のプレミアに出席したジェニファーは、ジャスティン・セローと新婚の嬉しい胸中を明かした。
ジャスティンを夫と呼ぶことにどんな気分がするかとたずねられた際、ジェニファーはE!ニュースに「かなり自然な気分よ。今、彼はオースティンで『ザ・レフトオーバーズ』の撮影中なの」とコメント。
2人は結婚式の事実を隠すために、友人たちを“ジャスティンの誕生日会”という名目で自宅に招待していたが、絶対に実現させるという強い意志を持っていたため、サプライズが上手く行ったとジェニファーは語っている。「すごいやる気があれば、方法はあるものよ。やれば出来るの」。
そんな結婚式の直後、ジェニファーとジャスティンは友人たちと共にボラボラ島でハネムーンを過ごしてきたところで、とても楽しい時間を過ごしたとに語った。
今回のレッドカーペットでジェニファーは、ダイヤの付いた金の結婚指輪をつけた姿を披露しており、押し寄せるお祝いの言葉の数々に感激していたそうだ。その場にいた1人はピープル誌に「みんなジェニファーにお祝いの言葉をかけていて、ジェニファーもとても嬉しそうに心からみんなに感謝していました。舞い上がっているような感じでしたよ」とその様子を話している。