吹石一恵の“黒歴史”TVで流れ「バカじゃないの」「この番組最悪」。

2015/08/21 06:13 Written by Narinari.com編集部

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女優の吹石一恵(32歳)が、8月20日に放送されたバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)に出演。1997年にリリースしたデビューシングル「セピアの夏のフォトグラフ」がオンエアにのり、激しく嫌がる一幕があった。

映画やドラマ、CMで活躍し、最近ではユニクロのCMで見せる健康的なボディが話題の吹石。デビューは今から18年前、15歳のときに出演した人気恋愛ゲームの映画版「ときめきメモリアル」(藤崎詩織役)だった。

このとき吹石は、広瀬香美が作詞・作曲を手がけたテーマソング「セピアの夏のフォトグラフ」を歌い、歌手デビューも果たしている。しかし、その美少女っぷりと個性的な歌唱力のギャップは当時多くの人を驚かせ、残念ながら同曲が最初で最後のCDとなってしまった。

そのため、一部では「セピアの夏のフォトグラフ」は“黒歴史”と言われ、語り継がれている。そんな楽曲が、この日の番組では唐突に流れ、吹石自身もかなり驚いた様子。「イヤだ! バカじゃないの!?」「この番組最悪」「だいっきらい」と動揺する姿を見せた。

これには当時を知るファンも同様に驚いたようで、「テレビでまさか『セピアの夏のフォトグラフ』を聴ける日が来るとは」「セピアの夏のフォトグラフ流すのやめてあげてww」「ぼんやりテレビ見てたら、いきなりセピアの夏のフォトグラフ流れてきて吹いたww」などの声が上がっている。

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