アイドルグループ・NMB48の須藤凜々花（18歳）が8月17日、自身のTwitterで突然、本気の“処女宣言”。ファンを驚かせている。

須藤は2013年に行われた「第1回AKB48グループ ドラフト会議」で、3チーム競合の末にNMB48・チームNに1巡目で加入した注目株。今年7月に発売された最新シングル「ドリアン少年」ではセンターに抜てきされ、ここ最近はバラエティ番組などにも大量露出している。

そうしたいきなりのステップアップに、一部の心ないファンからは「枕営業しているのでは」との声が出ていたが、8月17日に須藤はその点に触れたようで、「バカを見たって枕ぽんと言われたって正直でいますぜ。一生懸命、美しい嘘で塗り固めて生きたってどうせ死ぬんだから。経験はありません。処女です」と、“処女”というワードをあえて出しながら、枕疑惑を一蹴した。

このツイート後、「明日お仕事行きたくないです。なぜなら大人に絶対に怒られるから。反省はしているけれど後悔はしています。それでも私は懸命に今を生きる。枕ぽんと言われたまま死んじゃったら嫌だからね」と、18歳らしい心の機微を見せながらも、強い意思を貫いている。

こうした姿勢に共感するファンや、18歳アイドルから発せられた言葉に驚くファンが続々。「ロックだね」「りりぽんカッコイイわ」「そこまでストレートに言わなくても」「もう惚れたんでりりぽん推します」「辛い世界に生きてるね」「こんなこと言わんなあかんぐらい追い詰めたの誰やねん」など、さまざまな反応が寄せられている。