10周年Aqua Timezの“愛”にファンも涙、武道館でツアーファイナル。

2015/08/17 07:01 Written by Narinari.com編集部

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8月24日でCDデビュー丸10周年を迎えるAqua Timezが8月16日、6月から行っている全国ツアーのファイナルとして、「sing along SINGLES tour 2015〜シングル18曲一本勝負プラスα〜」を日本武道館で開催した。

満員の観客の中、1stミニアルバムに収録の大ヒット曲「等身大のラブソング」からスタートし、続いて1stシングル「決意の朝に」「千の夜をこえて」「虹」など、シングル曲を発売順にすべて披露。本編最後は18枚目となる最新シングル「最後までII」で締めくくった。

アンコールではメンバー5人でアカペラにチャレンジしたり、配信限定シングル曲も披露。また、ライブの随所に過去の秘蔵映像やミュージックビデオ、この日のライブのためだけに撮影された映像なども盛りだくさんで、全23曲3時間にも及ぶライブとなった。

この日はボーカルの太志を筆頭に、メンバーのMCには終始この10年間を支えてくれたファンへの感謝の言葉が込められ、“愛”を感じられる内容。そのため、多くのファンが涙する場面も多々見受けられた。

アンコール終了直後には、秋から始まる自身初の47都道府県ツアーがビジョンで発表となり、ファンからは悲鳴にも近い歓声も。今後の予定は、8月24日のデビュー記念日に、10年で初のオフィシャルアーティストブック「流るる風の跡を Aqua Timez 10th Anniversary Book」を発売し、25日にはCDデビュー10周年を記念したベストアルバム“10th Anniversary Best『RED』『BLUE』”を2枚同時にリリース、そして47都道府県ツアーへと続く。

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