石田ニコルがランジェリー姿を披露、Netflixドラマのテーマを体現。

2015/08/17 00:29 Written by Narinari.com編集部

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モデルの石田ニコル(25歳)が、9月2日に日本上陸する世界最大の映像配信サービス「Netflix」とフジテレビが制作するオリジナルドラマ「アンダーウェア」に出演。このたび、作品のメッセージを表した、ランジェリー姿の写真を披露した。

本作は、桐谷美玲(25歳)演じる、ファッションに全く興味のない田舎娘のヒロインが、銀座の高級ランジェリーメーカーに就職。これまで自分が接したことがない価値観に触れ、戸惑い、失敗を繰り返しながらも、上司や同僚たちに助けられ成長し、夢を掴んでいくさまを描くお仕事ドラマだ。

トップ下着メーカー・トリンプの全面協力のもと、これまで語られることがなかったランジェリー業界の裏側や、女性が気になる下着についての“あるある”トリビアも満載。脚本は「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」の安達奈緒子が担当する。

このたび解禁となったのは、9月2日の配信開始に先駆けて、特別に撮り下ろした貴重なカット。本作に出てくる“大人の女性に向けたランジェリー”のイメージに合わせ、石田ニコル本人が選んだ黒の大人っぽくセクシーなランジェリー姿を披露した。同性たちも羨む抜群のプロポーションで、ランジェリーを通して女性たちの“美”を追求していくという「アンダーウェア」のテーマを体現している。

石田は「もともとランジェリーは身近で、愛着もあって、大好きなものだったので、この作品の出演のお話しを頂いたときは素直に嬉しかったです。私が演じる町田沙里衣はストイックで真面目な頑張り屋さんで、野心も持っている女性。周りに対していつか見返してやるぞ!という思いを秘めていて共感する部分が多い役柄です。男の子っぽくて、サバサバしていて、友情を大切にしていて、そんなところも自分と似ているかなと思っています。『アンダーウェア』は自分の出ていないシーンもすごく興味があって、セットに置いてあるランジェリーも全部チェックしています。レースや繊維の種類が本当にたくさんあって、計り知れないほどの組み合わせができる奥深い世界だなと思います。いつか、ランジェリーのオリジナルブランドを立ち上げて、大地真央さん演じる南上社長のように素敵なランジェリーをつくってみたい!」とコメントを寄せている。

なお、本作の中で石田はモデル役で出演。桐谷演じる主人公・繭子が働くトップランジェリ―メーカー「Emotion」のオーディションに落選し、最初はなかなか芽が出ないが、のちにある有名オーディションに合格し、トップモデルへと昇り詰めるという役どころだ。売れない頃から繭子と友情を育み続け、ピンチに陥った彼女を助けるため、繭子がプロデュースしたランジェリーファッションショーに出演するという、本作のクライマックスシーンで重要な役割を演じる予定。

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