波田陽区のYouTube収入は0円、「ラジオ出演などで月収5万円」窮状語る。

2015/08/14 05:39 Written by Narinari.com編集部

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タレントの波田陽区(40歳)が、8月13日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」(テレビ東京系)に出演。現在の窮状と今後の展望について語った。

「ギター侍」で一世を風靡した波田は、本やCDなどの印税も含めて、当時、最高月収2,800万円を記録。しかし、「みんなにタクシー代もあげてたし、パチンコ代も、ご飯も、夜のそういうお店も全部僕が払ってました」と、貯金もせずに使い続けていたという。

それからブームが去り、10年近くが経った現在の月収は「本当に無い月は5万円」。この5万円はラジオや地方の番組への出演で発生するギャラだが、これに加えて、いまやメインになっているのが“間寛平貯金”だという。寛平は、一緒に食事をするとタクシー代として1万円くれるのだが、実際にはタクシーには乗らず電車で帰宅し、9,500円ほど浮かせたお金を貯金しているそうだ。

そんな“お小遣い”をあてにするほど仕事がなく、貧しい生活を強いられている波田だが、最近、ネットでは「波田がYouTuberとして活動している」と話題となっている。

これについて波田は「世界の波田になろうと思っています」と豪語。YouTuberとして本気で再ブレイクを狙っているそうだ。ただ、40本以上の動画を制作・投稿した現在までの広告収益は「0円」。「世界の波田」への道のりは、長く、険しいようだ。



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