鶴久政治が現在の印税額語る「毎年それなりの車が買い替えられる」。

2015/08/14 04:45 Written by Narinari.com編集部

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元チェッカーズの鶴久政治(51歳)が、8月13日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」(テレビ東京系)に出演。現在も支払われている、チェッカーズ時代に作曲した楽曲の印税額について語った。

チェッカーズは全盛期も均等に割り振った給料制だったため、当時発表されていた長者番付(高額納税者のランキング)の「芸能界歌手部門」には、メンバー7人全員が入っていたそう。その中でも鶴久は上位にランクインしていたが、それはシングル31曲中7曲の作曲を手がけ、給料に印税が上乗せされているからだった。

鶴久が作曲した7曲のうち、20万枚を超えたのは「夜明けのブレス」や「ミセス マーメイド」など4曲。それらは、リリース年の印税が1曲あたり1,000万円は超えたそうで、3曲作曲した89年度は、最高月収「ウン千万円」を記録したこともあったという。

印税は楽曲登録から50年間発生するため、現在もカラオケやドラマの1シーンなどで使われるたびに鶴久のもとに入ってくる。気になるのは現在の印税額だが、この点については「毎年それなりの車が買い替えられるくらい」とし、「何千万円ってことですか?」との質問には「そこまではいかないですけども」と答えていた。

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