レニー・クラヴィッツ(51歳)は8月3日(月)、ライブ中にズボンが破れ、アソコをあらわにしてしまうハプニングに見舞われた。

スウェーデンのストックホルムで行われたそのライブの真っ最中に、着用していた皮パンの股の部分が割けてしまい、レニーは何千人ものファンを前に「ノーパン」姿をさらしてしまった。
そんな赤面モノの自分の姿に気づいたレニーは、ズボンを着替えるためにすぐさまステージを去り、その間コンサートに遅れが生じたことに対しプロデューサーが謝罪。コンサートを観に行ったファンの1人はエクスプレッセ紙に「プロデューサーがステージに現れて、『ステージ上で問題が生じた』と言いました。その後少し経ってから、レニーが他のズボンを着て登場しました。レニーは『ごめんな。俺のズボンが破れたんだ』って言いましたよ」「正気の沙汰じゃなかったですね。笑いが止まらなくて死にそうでした。同じ会場にいた母親に電話しましたが、彼女の反応も同じで笑いが止まらない様子でした」と話している。
さらにレニーは、この恥ずかしいハプニングについてエアロスミスのスティーヴン・タイラーから受け取った「ノーパンとピアス。クソッタレ。あんなもの俺に絶対見せるんじゃねぇ」というメッセージのスクリーンショットをツイッターに投稿し、この状況を楽しんでいるようだ。