フリーアナウンサーの神田愛花(35歳)が、7月7日に放送されたバラエティ番組「さんま御殿3時間SP女子アナ軍団の逆襲!最強2世&ピョン吉祭」(日本テレビ系)に出演。お笑いコンビ・バナナマン日村勇紀(43歳)との交際を母親が反対していたことを明かした。

神田はこれまで、母親が理想とするタイプの男性を探して交際してきたそうだが、そうした人たちを結局好きにはなれずにいたという。
その理想は「高学歴」「生まれたときから(何代にもわたる)お金持ち」「見た目は速水もこみち」。これが「ガッチリ決まってる」ため、日村との交際は「最初は大変でした。大反対」だったそうだ。
ただ、これまでの恋愛も、母親に御曹司などを紹介しても、何かしら理由を付けて反対されてきたため、「結局、誰でも反対するんだな」と思うに至り、「ムダな時間を費やしてきました」と振り返った。
そして「母のために自分が結婚すれば良いと思っていたので、ずっと。今回は文句を言われても自分が前に進んでしまったので、ようやく」と日村への想いの強さを語った。
ちなみに、現在母親は「許したのか、諦めたのか。まだ話してない」状態とのことだ。