マツコが“ノーパンしゃぶしゃぶ”に感動、興奮して話す横で夏目三久は…。

2015/06/25 05:32 Written by Narinari.com編集部

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タレントのマツコ・デラックス(42歳)が、6月24日に放送されたバラエティ番組「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)に出演。かつて話題になった“ノーパンしゃぶしゃぶ”のシステムに感動したことを告白した。

マツコは以前、“ノーパンしゃぶしゃぶ”がどうしても気になり、周囲の人にいろいろと聞いてみたものの、なかなか実際に体験した人に出会わず、200〜300人ほど聞き回ってようやくたどり着いたそう。その体験者に会って話を聞いたところ、「あのシステム画期的!」と感動したという。

マツコの説明によると、“ノーパンしゃぶしゃぶ”の店では、まず、グループに鍋がひとつ用意され、お肉を注文するとお姉さんがやってきてしゃぶしゃぶしてくれる。そのしゃぶしゃぶするときに、お姉さんはお客さんのほうにお尻を突きだして、セクシーにしゃぶしゃぶしてくれるそうだ。

「仲居さんが歩いていて、それを下から眺めるのだと思ってた」というマツコにとって、それはとても驚きのシステムだったようで、「だからもう、肉頼めば頼むほど、お姉さんもこう(お尻を)突きだしてやってくれるのよ」と興奮しながら語った。

一方、それと比較する形で、“トップレス牛丼”についても言及。“トップレス牛丼”は“ノーパンしゃぶしゃぶ”とは異なり、最初からお姉さんがトップレスで常に見えているため、「不謹慎さがない」ことが失敗の要因だったと分析した。

そんな話で盛り上がるマツコと有吉弘行(41歳)だったが、横で聞いていたフリーアナの夏目三久(30歳)はあまり楽しい話題ではなかった様子。気付いたマツコは「不愉快な顔をされてたけど…ごめんね」とお詫びした。

“ノーパンしゃぶしゃぶ”は1990年代後半に話題になった業態のお店。今回、マツコが語ったシステムのほかにも、床が鏡張りでスカートの中が見える……といったシステムの店もあったと言われている。

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