ももちはカラオケでAKBとももクロNG、友人歌う時は「必死にデンモク」。

2015/06/24 04:37 Written by Narinari.com編集部

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“ももち”こと、カントリー・ガールズのプレイングマネージャーでタレントの嗣永桃子(23歳)が、6月23日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。カラオケでは、AKB48とももいろクローバーZの歌だけは唄わないと明かした。

この日、カラオケで何を唄うのかと聞かれた嗣永は「基本、AKB、ももクロ以外は唄います」と回答。今年3月までアイドルグループ・Berryz工房のメンバーとして活動してきた自負やプライドから、AKBやももクロには抵抗があるようだ。

そのため、大学時代の友人とカラオケに行き、友人たちがAKB48の代表曲「ヘビーローテーション」で盛り上がっているときには、「必死にデンモク(※曲を選ぶタッチパネルの機械)いじりだす」という。

また、タレントの菊地亜美(24歳)も、カラオケでアイドリング!!!の曲を唄って欲しいと促され、唄ってみると「え、誰か知ってる? この曲」という空気になると告白。これに嗣永は「わーかーるー!」と強く共感した。

そして嗣永は「採点モードとかしたらさ、最悪じゃない?」とも。カラオケの採点モードは全国ランキングのようなものが出るが、Berryz工房の歌を唄って「1位になった、やった!と思ったら参加者私しかいないとか…」と語り、今度は菊地が「わかるー!めっちゃわかるー!超わかる!」と共感した。

ほかにも本人映像が出て来ないなど、“カラオケあるある”はいろいろとあるようで、「中途半端なアイドルって苦労するんですよ。プライベートもねぇ」と意気投合する嗣永と菊地だった。

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