歌詞覚えられず大木凡人脱退、加入したばかりのバンドが崖っぷちに。

2015/06/19 02:03 Written by Narinari.com編集部

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先日、崖っぷちバンド・フラチナリズムへの加入を発表したタレントの大木凡人(69歳)が、メンバー入り後、初となるライブを6月18日に東京・六本木のライブハウスで開催した。

この日、ライブで大木は、自身のカラオケ18番というムード歌謡「ラブユー東京」と、フラチナリズムのデビューミニアルバムに収録されている「幸せのキセキ」を披露。客席を沸かせたが、突然この日限りでの脱退を表明した。

脱退の理由としては「歌詞が覚えられない」「営業との両立が難しい」「ギャラが安い」など、加入発表後に悩んだ末の苦渋の決断だったと胸の内を吐露。

「8月18日に発売されるデビューミニアルバム『裸一貫』が、8月30日までに5,000枚売れなければ即契約解除」という条件付きのデビューをしたフラチナリズム。メンバーが「大動脈乖離から復活した大木の生命力と強運にあやかりたい」と大木宅に押しかけ、メンバー入りを直訴し、念願かなってのバンド加入だったが、早くも大木脱退でまたもや崖っぷちの状況に陥った。

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