タレントのおのののか（23歳）が披露した、「おぎやはぎのメガネびいき」（TBSラジオ）6月11日放送分のポッドキャストでの演技が「エロすぎる」と話題を呼んでいる。

この日、番組ではリスナーが「この人なら……」と“妄想”し、投票するという夢のような選挙「第3回アイドル妄想総選挙」が開催され、1位は指原莉乃に。ゲストのおのは8位で、残念ながら通称“ヤリ7”入りを逃してしまった。

そして反省会も兼ねたポッドキャストへ。放送を振り返る中で、同番組のほかの人気企画「ダイナマイトエクスタシー」への参加を促されたおの。「ダイナマイトエクスタシー」は「（「あー、イキそうだ、イキそうだ」と言っている）矢作を、一番良いタイミングでイカせてくれる」タレントが優勝という企画で、優勝はこれまですべて小木がさらっているという。

大会の概要を聞かされたおのは「こんなことしてていいのかな…」と戸惑いつつも、「やるからにはな…」とちょっぴりやる気に。

そして矢作が「大会参加すると意外と来年の…この間、橋本マナミだ。一気に売れましたね。菊地亜美もやったね。過去には原幹恵ちゃんもやってましたね。オレがイキそうになったときに『ハニーフラッシュ！』って言ってましたね」と“登竜門”的なイベントであると説明、ケンドーコバヤシは「M-1みたいなもんなんですね。これで目立てば、とりあえずバラエティ1周はやって来るっていう」と納得した。

一連の話を聞いたおのは「エクスタシーのほう、いいですね。前向きに」とコメント。すると、とりあえず触りだけでもやってみるか、との流れになり、「あー、あーやばい、イキそう」と矢作が実演を開始した。

これに合わせ、おのは「えっ、あっ、あっ、まって、早い早い、まって、まって、まって、まって、あっ、あっ、あっ。あっーーーー」とノリノリ。

予想外の本気の演技に、出演者一同「おのさん！」「おのさんいいね！」と驚き、絶賛されると、おのは「間に合わなかった。イケなかった」と感想を漏し、さらに「センスいいね」「すごい」「優勝の可能性あるよ」と絶賛を浴びた。

このポッドキャストが公開されると、ネットでもおのに股間を熱くした紳士たちの書き込みが続々。テレビではここまでのキャラクターは見せていないだけに、その大胆な演技と、それを引き出したおぎやはぎの2人に熱い声援が上がっている。