指原は「欲求不満でムラムラ」、中居正広から「いよっ!ご無沙汰!」。

2015/06/17 05:52 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(22歳)が、6月16日に放送されたバラエティ番組「中居正広のミになる図書館 ゴールデン未公開SP」(テレビ朝日系)に出演。「鎖骨を触っていないと寝られない」というクセを明かしたところ、臨床心理士から驚くべき分析が下された。

指原は基本的に「どんな状況でも眠れる」そうで、工事現場のそばでも、明るい部屋や、枕や布団がない環境でも眠れるという。しかし唯一、「鎖骨を触っていないと寝られない」ため、寝ているときは「(両手を鎖骨に添えながら)こうやって守ってないと」ダメ。自身でそのことに気が付いたのは最近だが、鎖骨を守り始めたのは高校生くらいの頃からのようだ。

この行動を、臨床心理士は「心理学的には欲求不満の表れ」と分析。指原は「違う違う違う違う違う違う違う違う」と全力で否定するが、番組MCの中居正広(42歳)は「いよっ!ご無沙汰!」とノリノリ、ほかの共演陣たちも「(AKBグループは)恋愛禁止だからね」と納得の表情だ。

中居が改めて「ご無沙汰?」と聞くと、指原は「ご無沙汰…じゃないとかじゃないです、わかんないけど、そういうことじゃない(笑)」と苦笑。

臨床心理士の説明によると、鎖骨を触るという行為は“自己親密行動”のひとつで、「不満や不安の状況や緊張状態において、気持ちを和らげるために無意識に取る行動」。指原については「何か不安を抱えていたり、欲求不満があって、そういう行動に出ている可能性が高い」と診断した。

これを受け、中居は「いいんだよ、恋愛禁止なんでしょ?」と理解を示すと、共演陣も「(欲求不満に)そりゃなるよ」同調。そして「じゃあ私は欲求不満でいいんですよね?」と語る指原に、中居は力を込めて「ムラムラしてていいのよ!」。指原は「無罪の現れとして、私はムラムラしてていいんですよね?」と再確認し、共演陣からは「いいんだよ!」「そうそう、そういうこと」「正しいよ」「ムラタレでいいんだよ」との声が飛び交った。

なお、ここで言う欲求不満は性的なことに限っているわけではなく、指原の場合は内向的でセンシティブなのに、アイドルとしての固定観念や自分のルールを作ってしまったことでストレスになっている可能性があるとも指摘。結論として、臨床心理士は「アイドルは向いていない可能性もあります」とまとめた。

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