Sowelu「乳首全然へっちゃら」、過激路線突き進んでいることを反省。

2015/06/14 04:22 Written by Narinari.com編集部

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歌手のSowelu(32歳)が、6月13日に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演。正統派歌手から転じて、過激路線に走っていることを反省した。

この日、「私、Soweluは、正統派シンガーとしてデビューしたにも関わらず、自分の本能を抑えられず、どんどん過激になっていることを反省しに参りました」と登場したSowelu。2002年に“奇跡の歌声を持つ19歳”と称されシンガーデビューを果たし、同年にはCHEMISTRYらと共に日韓ワールドカップのテーマソングを発売、さらに2006年の天海祐希主演“月9”ドラマ「トップキャスター」(フジテレビ系)主題歌をはじめさまざまなタイアップを獲得するなど、正統派歌手として活躍をしてきたが、あるときを境に過激路線へと舵を切った。

それがデビュー8年目、2010年11月12日のブログ。Soweluは「もともと私は、つねに恋をしてないと生きている感じがしないほどの恋愛体質で、今まで本当にたくさんの恋をしてきたと思う。だけど、イメージや戦略が先行して、これまではそういった部分を見せることができなかったんだ」「きっとみんなが抱いてくれている私のイメージと本当の私との距離にずっと戸惑いを感じていた」などと綴り、以降、プライベートな話や、素の部分も表に出すようになった。

例えば2012年5月には「わたし髪、切ったでしょ?黒髪にして。実はその頃、彼と別れたの。別れは辛いし寂しくて仕方なかったけど、常に彼がいてくれないとダメな弱い自分を本気で変えたいと決意して、ただただ真剣に音楽だけと向き合いました」と恋人との破局をブログで告白。さらに今年1月には「人生で初めて本気でこの人と結婚をしたいと思っていた」という婚約者と別離したことを明かしている。

そのほかにも下着グラビアへの挑戦、インタビューでの性癖吐露、Instagramでは多数の胸の谷間写真投稿などなど、現在のSoweluはかつてのイメージとはかなり異なるようだ。

そんな自身について、Soweluは「波瀾万丈が大好き」「平凡な生活に興味がない」「どエロだったんで、乳首とか出しても全然へっちゃら」と説明。この日も胸がこぼれ落ちそうなセクシー衣装で出演したが、「気付いたら露出度が激しくなって、何がエロいのか、何がセクシーか訳が分からない」状態だという。

また、乳首については、デビュー前に事務所から「芸術を見に行ってきなさい」とニューヨークに行かせてもらったことがあり、多くの女性がノーブラなことに「超カッケー」と感激。以来、特に乳首の露出には抵抗がなくなったようで、「日本人の女性、これぐらい大胆で行こうぜ! と提案しようと思って」ノーブラで電車に乗ったこともあるそうだ。しかし「めっちゃみんなガン見してきて。マネージャーさんに『さすがに乳首は隠そうか…』」と言われ、ノーブラを断念したことを明かした。

なお、そんなSoweluの禊ぎは「過激グラビア撮影」。その模様は同番組で近日公開とのことだ。

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