タレントのガッツ石松(66歳)が、ネット印刷「ラクスル」の新テレビCMに起用され、6月13日より「ガッツ石松101円」篇(15秒)などのオンエアを開始する。

今回のCMでは、これまで9軒の店を潰してきた元経営者ガッツの失敗談と、実際にラクスルを利用している中小企業・個人経営者からの集客成功談の対比を、それぞれの視点からドキュメンタリータッチで描いた内容。
CMの中でガッツは、9軒の店の経営に失敗しても「失敗は成功のもと」と10軒目への意気込み、そして飲食店が1か月で潰れてしまったことや、雇っていたポスティングのアルバイトがチラシを捨てていた、などの当時のリアルな失敗談を語る。
そして、初めて聞くラクスルのサービスについて、ガッツらしい言葉でコメント。ラクスルの印刷チラシ単価で「1枚1.1円から」という価格の計算に戸惑ったり、チラシの紙質の良さを「うちわのよう」と扇いだり、ガッツならではのコメントが満載だ。
CMの最後は、ガッツが海をクルージングしている映像とともに、「なんで早くこういう会社なかったのかねぇ。私がお店やっている頃ねぇ」という言葉や、ラクスルを知ったことで10軒目への意欲をさらに燃やし、「ガッツ石松のお店が開店です!」など、開店宣言までしてしまっているガッツのコメントで締めくくられる。