ドアノブとイチャつく森三中黒沢、ラップ音も「一人じゃない」と歓迎。

2015/06/08 13:24 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこ(36歳)が、6月7日に放送されたバラエティ番組「トーキョーライブ22時」(テレビ東京系)に出演。現在の寂しい状況について語った。

この日、「どうして寂しいのか」について切々と語る黒沢。「悩みったらホントに尽きないですよね」と、「いろいろ保険の問題とか…掛け捨てしか入ってない」「同じグループのメンバーがいまちょっとあまり活動していない」「一番仲良かった、椿鬼奴というものが、ご飯誘っても『もうすぐ大(※夫の佐藤大)が帰ってくるから』って断られたり」と悩みがあふれ出し、最近は独身コンビのオアシズ(大久保佳代子、光浦靖子)との絆が強くなっているそうだ。

そんな黒沢は「部屋が汚いんです。ちゃんとしてないから」。そのため、部屋の中で転んだりすることもあるようで、「転んだところにドアノブのフックに身体が引っかかったりして、洋服が。そうしたら人と住んでるみたいで、じゃれ合ってるみたいに『ちょっとやめてよ(ハート)』という遊びを一人でやってます」と、ドアノブとイチャついていることを激白した。

これに、この日の番組MCを務めたKinKi Kidsの堂本剛(36歳)は「それはね…ホント止めといたほうがいいよ」と心配顔。そして「あのね、ドアノブって、ドアノブやから。知ってるかもしれへんけど」と優しく諭した。

さらに、黒沢には実はドアノブ以外にも話し相手がいるという。「ラップ現象とかあるじゃないですか。あれも、『一人じゃない』って思っちゃうんですよね。賑やかだって」と語るも、それを聞いた堂本は「それはね…霊魂すらも(話し相手)?」と困惑した。ただ、黒沢自身、普通ではない感覚はあるようで「恐ろしくなるときもあるんですよ、自分で」とも。

また、そもそも話し相手がいないなら、友だちを呼べば良いではないかとの意見に、黒沢は自宅に人を呼べない理由を説明。いわく「最近テーブル買うまで、全部カラーボックスだったんです。家具がないんですよ。カラーボックスだけある」とかなり特殊な部屋だからだという。親友の鬼奴は黒沢宅は訪れたことがあり、カラーボックスが並べられ、積まれている部屋を見て「テトリスみたい」と言い残して帰ったそうだ。

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