東京03飯塚がアンタ柴田に説教「アンタッチャブルは俺の夢だった」。

2015/06/08 03:56 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志(42歳)が、6月6日に放送されたバラエティ番組「ゴッドタン」(テレビ東京系)に出演。事務所の後輩であるアンタッチャブル・柴田英嗣(39歳)に熱い説教をした。

この日、番組冒頭から登場しながら、ほぼ“無”の表情で柴田のトークを見つめていた飯塚は、中盤で「お前さ、俺がアンタッチャブルの漫才、最初に見たのいつか知ってる?」と質問。それは、柴田がプロダクション人力舎のタレント養成所スクールJCAを卒業した年の7月、初舞台のときだった。

飯塚はスクールJCAの2期生で、柴田は3期生という間柄。当時、飯塚は相方が見つからなかったため、後輩のライブを見に行っていたという。すると、舞台に出てきたアンタッチャブルが「めちゃくちゃウケてるの」「(養成所卒業して)何か月かで『あんな笑い取れる人いるんだ』」と感激し、以来、ずっと2人の漫才を見て来たそうだ。

そんなアンタッチャブルは、飯塚の目には「輝いてんだよ」「こういう人たちが天下獲るんだな」と映り、2004年の「M-1」で優勝したときには、自分のことではないにも関わらず「俺、本当に嬉しくて。どうなっちゃうんだろこの2人。マジで天下獲るんじゃねぇかな」と心躍らせていたという。

ところが、「この先、どういうところまで行っちゃうんだろう」と期待に胸を膨らませていた矢先に、柴田のスキャンダルが発覚。これに飯塚は相当なショックを受けたようで、今回、柴田に直接「お前、何やってんだよ!! バカじゃねぇの!! アンタッチャブルは俺の夢だったんだよ!! ふざけんなよ…」と絶叫と共にその怒りをぶつけた。

ちなみに、今回は番組に5人の人物が登場し、柴田の嫌いなところを挙げていくという内容の企画(※本当に嫌いな人は1人)。飯塚は柴田の好きなところも挙げ、「天才だと思う」「明るくて華もあるし、瞬発力もすごい」「(山崎との)2人が見たいんだよ」としみじみ語っていた。

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