アンジャッシュ渡部が江頭2:50に救われた過去、その優しさに東野感動。

2015/06/01 05:08 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(42歳)が、5月31日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。仕事に遅刻した際のエピソードとして、お笑い芸人の江頭2:50に救われた経験があることを告白した。

この日、ゲストの三宅裕司(64歳)や生田斗真(30歳)が遅刻の失敗談を披露していく中、渡部は「僕らもありますね」と、江頭2:50がかつて組んでいたお笑いコンビ・男同志との心温まるエピソードを語り始めた。

渡部によると、ある学園祭に呼ばれた際に、「僕の寝坊で出番を変えてもらって、江頭さんがあの芸風で40分くらい繋いでくれたですよ。うわーって動いて」。完全に渡部のミスで、迷惑をかけてしまったことから、現場に到着した渡部は江頭に土下座して謝罪したそうだが、そのとき江頭がこう言ってくれたという。

「最近オレ、運動不足だったから、いいよ」

渡部はこのエピソードについて、「(江頭が)カッコよすぎて営業妨害になると思って、なるべく言わないようにしてる」とのこと。番組MCの東野幸治(47歳)は「めちゃくちゃカッコええやん、エガちゃん」と感動していた。

なお、渡部は2009年5月放送のバラエティ番組「人志松本の〇〇な話」(フジテレビ系)で、「墓場まで持っていこうとした話」としてこのエピソードを初披露。このとき、松本人志(51歳)、千原ジュニア(41歳)らも江頭の言葉に感心していた。そしてこのエピソードは、数多ある“江頭伝説”のひとつとして、ファンの間で語り継がれている。

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