“閉所恐怖症”松本人志が1番嫌なこと「新宿のラブホテルのサウナ」。

2015/05/25 07:05 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(51歳)が、5月24日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)に出演。閉所恐怖症になった経緯や現在の症状について語った。

松本は以前より閉所恐怖症であることを告白していたが、そのきっかけとなったのは「ガキ使」で、ゾンビに扮した松本が野球のグラウンドに掘った穴の中に潜み、飛び出すという企画だった。この日の放送では5年前のVTRが流され、松本がいまも閉所恐怖症で苦しんでいることを吐露することに。

「この番組のせいでPET検査(※がんの検査法)とかできなくなった」と、病院の検査にも支障が出ているという松本。「ガキ使」の企画以来、暗いところが「一切ダメ」になり、かぶり物もできなくなったという。

また、「自分の乗る用の車、2シータ―(※運転席と助手席のみ)の車なんですけど、たまに『狭いな…』って思い出したら、ちょっとドキドキする。『あー−、アカンアカンアカン』と思って、わざと鼻歌歌って誤魔化す」とも。

そして閉所恐怖症で“1番嫌なこと”として、「新宿のラブホテルのサウナ」を挙げた。なんでも「ラブホテルで風俗嬢を待ってる間にサウナ入るじゃないですか。これあるあるでしょ? 2人くらいしか入られへんサウナなんだけど、万が一ドアが開かなかったら100度近いわけですよ。しかもラブホテルで(誰か)呼びようもないやんか。ここで死んだら完全に終わりやろ。『あいつ新宿のラブホテルのサウナで死んでたで』って」と熱弁を振るうも、相方の浜田雅功(52歳)やココリコらからは共感を得られず、最後は「これオンエアされたら終わりやけど」とまとめた。

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