女優の真木よう子(32歳)が、5月10日に放送されたバラエティ番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。よく言われるという“元ヤン説”を否定した。

男兄弟の中で育ち、子どもの頃はケンカなどもたくさんしてきたという真木。役柄的にも強い女を演じることが多く、周囲からは「元ヤンですか?」「やんちゃやってたんじゃないか」などと言われことがよくあるという。
しかし、この点については「元ヤンではありません」ときっぱり。ただし、「ヤンキーになりたかったんですよ。ずっと」と強い憧れはあったそうだ。
実際にヤンキーにならなかったのは「どうやったらなれるのか、わからなかった」から。「自動車免許証みたいにね、ヤンキー免許証取りに行けるところがあれば行ったんでしょうけど」と、かなり本気で“免許証”が欲しかったようだ。
また、「(ヤンキーが)千葉のでっかいデパートの食堂とかに集まってるんですよ。そこに一人で行ってみたりとか。『どういうことやってるのかな〜』みたいなのとか、いろいろしたんですけど」と、淡い想い出を語った。