シャーリーズ・セロン(39歳)が、ショーン・ペン(54歳)を“運命の人”だと語った。

マドンナやロビン・ライトを元妻に持つショーンと昨年初頭から交際しているシャーリーズは、ショーンが自身のソウルメイトだと感じていることを明かしている。新作「ザ・ラスト・フェイス」でショーンと一緒に働くことについて質問されたシャーリーズは「彼が私のパートナーで、運命の人であることは置いておいても、仕事が本当に自分の人生にしみこんできていると初めて感じているから、余計に難しいわ」と答えた。
映画のためにショーンとの関係を完全に別に考えることは難しい様子のシャーリーズは、仕事よりもショーンを優先することをほのめかす発言をエル誌でしている。
「私がものすごく彼にフェアでなかった時もあったわ。彼が私にフェアでないと感じた時もあった。でもどんなに複雑になっても、ショーンとの関係が優先だと気づかされるの」
養子縁組した3歳の息子ジャクソンくんを育てているシャーリーズだが、先日はショーンとの子供が欲しいという発言をしていた。もう1人子供が欲しいかと尋ねられた際、シャーリーズは「もちろんよ。私はずっと子供が欲しかったんだから」と答えている。