内藤大助殴られ「東京は怖い」、数年前に“怖い人”に絡まれ今も怯える。

2015/04/28 10:07 Written by Narinari.com編集部

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元プロボクサーでタレントの内藤大助(40歳)が、4月26日に放送されたバラエティ番組「トーキョーライブ22時」(テレビ東京系)に出演。「東京がいまだに苦手な芸能人」のテーマの中で、東京が苦手な理由として「あっさり犯罪に巻き込まれる」ことを挙げた。

この日、「東京は怖いところだ」と語り始めた北海道出身の内藤。話によると、数年前、ボクサー仲間と食事会をしたとき、一番後輩だった男性が酔ってはしゃいでしまい、店の外で「ガタイの良い、強面風の…」人にぶつかってしまったそうだ。

その瞬間、内藤らは「血の気がサーッと引いた」というほど、怖そうな相手だったよう。後輩はよりによって、大勢居た怖い人たちの“ど真ん中の人”にぶつかってしまったという。

すると、すぐさま「てめぇ、何やってんだ」と後輩が胸ぐらを掴まれる事態となり、内藤の仲間の一人が仲裁に入ろうとしたところ、「なんじゃ貴様!」と、逆上した怖い人にボコボコに……。

内藤も「すみません、すみません! 先輩、先輩」と謝りながら仲裁に入ろうとしたが、怖い人に「誰が先輩じゃ。コノヤロウ」と殴られ、「ゴロゴロゴロって転がっていって…」と、大変な思いをしたという。

こうした怖い人に絡まれた実体験から、今なお「東京は怖い」「怖い、怖い」と怯える内藤だったが、ほかの出演者からは「東京関係ない」「たまたま」と総ツッコミを受けていた。

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