浅田舞が東京都港区に毒づく、ドヤ顔の「住民の雰囲気が気に入らない」。

2015/04/27 10:41 Written by Narinari.com編集部

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プロフィギュアスケーターでタレントの浅田舞(26歳)が、4月26日に放送されたバラエティ番組「トーキョーライブ22時」(テレビ東京系)に出演。「東京・港区の住民の雰囲気が気に入らない」と告白した。

「東京がいまだに苦手な芸能人」とのテーマで進行したこの日の番組。愛知・名古屋出身の浅田は「別に港区が嫌いというわけではない」とした上で、実際にあった体験談として、あるとき出身地を聞いたときに「港区です(ドヤァ)」と答えた人がいたとのエピソードを披露した。

つまり、「『港区住んでます』アピールがムカつく」ということ。出身地を聞かれたら「“東京”で良いのに『私、港区です』。その瞬間に私の心のカーテンがサッと閉じて、『あぁ、この子とは友だちになれないな』」と感じてしまったという。

また、番組のディレクターが事前に浅田と打ち合わせた際には、「普段は浅田さん、すごく物腰が柔らかくてとてもいい方なんですが、港区の話になった途端、急に毒づき始めた」との証言も。

例えば六本木に対しては「ギラギラした目の人が多くて、悪い街だと思っている」。六本木ヒルズにもあまり良い印象は抱いていないようで、「よくSNSとかに、“六本木ヒルズで女子会”とかハッシュタグ付けている人がいるんですけど、六本木ヒルズって高くないですか? だから六本木でわざわざ女子会をする意味が分からない」とディスった。

ちなみに、こうしたイメージには、「私自身、六本木行っても何も買えない」と自身の懐事情も影響している模様。逆に良い印象の区としては「落ち着く中野区」を挙げた。

東京都港区は、六本木、赤坂、青山、台場、汐留、白金など、歓楽街や高級住宅地が並ぶ一帯。

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