14年連れ添ったパリス愛犬死す、過去に盗難騒動の“ティンカーベル”。

2015/04/27 09:18 Written by Narinari.com編集部

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パリス・ヒルトンが、愛犬ティンカーベルの死を嘆き悲しんでいる。

2002年に「キューティ・ブロンド」を見たことがきっかけで、劇中に登場した犬に似たチワワを飼い始めたパリスだが、14年間を共にした末、先日、息を引き取ったことがわかった。

パリスは4月21日(火)に、ティンカーベルの写真をインスタグラムに掲載し、この悲しいニュースを発表すると共に、追悼のメッセージを贈った。

「私の胸は打ちひしがれるようで、悲嘆に暮れています。14年間という素晴らしい時間を経て、私の大好きなティンカーベルが老衰で息を引き取りました。家族の1人が亡くなったような気分。あの子はとても特別で素晴らしい心の持ち主でした。一緒に色んな事も経験しました。あの子が死んでしまったなんて信じられません。私はこれからの人生でずっとあの子のことを思い続けることでしょう。ティンキー、愛してる。あなたは伝説。忘れられることはありません」

また、パリスはティンカーベルを抱いて一緒に写っている写真も投稿し、「ティンカーベルの名誉と思い出を称えて、今日のインスタグラムのページはあの子に捧げます。私とあの天使が一緒に経験してきた数々の思い出を、みんなも楽しんでくれることを願っています。あの子は長く美しく、高級で楽しい人生を送りました。ティンカーベル、安らかに眠ってね」とコメントした。

ティンカーベルは2004年に泥棒によって盗まれたこともあったが、パリスが発見者に報奨金5,000ドル(約60万円)を提供すると発表した直後、どこからともなく現れていた。そんなパリスは以前、6匹の犬を含め、合計35匹の動物を飼っていると明かしていたことがある。

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