チャニング・テイタム(34歳)が、失くしたバッグを届けてくれた“憐れみ深い人”に感謝した。

米ニューヨークでタクシー内にリュックサックを忘れてしまった後、ツイッターでそのバッグを見つけた人は連絡をくれるように呼びかけていたチャニングだが、無事に手元に戻ってきたことに感激したようだ。
チャニングは「助けようとしてくれた全ての人をはじめ、実際にバッグを見つけてくれたのに何も報償を求めなかったニューヨークの憐み深い人まで、みんなありがとう。みんな、ありがとうな!」とツイートした。
バッグを失くした直後にチャニングは、連絡用のメールアドレスまで掲載して情報を求めていた。
「ニューヨークの42番街で降りた時にタクシーの中にバッグを置いてきちゃった!」
「マジでニューヨークの42番街近くのタクシーにリュックサックを置いてきちゃったんだ。もし見つけたらfindmybag@channingtatumunwrapped.comまでメール下さい。ありがとう!」
先月には、トム・ハンクスも同じ地域でクレジットカードを紛失したものの、見知らぬ人が無事に届けてくれるという出来事があったばかり。その際、トムは「トニーという名前の男性が、ニューヨークの道で僕のクレジットカードを見つけて届けてくれたんだ!トニー!君はこの町をさらに素晴らしいものにしてくれているよ!ありがとう」とツイートしていた。