リンジー・ローハンが母と確執、自身の所有物を勝手に販売され激怒。

2015/04/16 10:53 Written by Narinari.com編集部

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リンジー・ローハンが、自身の母親の行動に苦慮し、「警察に通報する」と通告しているようだ。リンジーは母ディナ・ローハンが、自身の所有物である洋服や家具、芸術作品などを勝手にインターネットで販売したり、直接友だちに売っていることに激怒していると報じられている。

リンジーはオプラ・ウィンフリーによるドキュメンタリー番組の撮影していた際、かなりの価値があるという所有物をディナ宅の倉庫に置いていたそうだが、ディナは自宅にあるのだから販売してもいい“自身の持ち物”だと思っているという。

米ゴシップサイト・TMZによると、現在ロンドンに滞在中のリンジーは友人たちに連絡を取り、まだ売り払われていない自身の所有物をディナ宅から引き取ってくるように頼んでいるそうで、この作戦がうまくいかなければ警察に通報する意向を示しているという。

ことの発端はディナが今年の夏、英リアリティ番組「セレブリティ・ビッグ・ブラザー」への出演交渉最終段階と聞いたリンジーが、ディナに憤慨したことが原因だとある関係者は明かしており、「リンジーはその話を聞いた時、気がおかしくなったかのように叫び始め、ディナに対しイギリスに来る権利などないと言い放ったそうです」とコメントしていた。

リンジーは昨年、ロンドンのミュージカル「スピード・ザ・プラウ」に出演するためにイギリスに拠点を移したが、その後、完全に移住することに決めたそうで、以前このように語っている。

「ここなら1人で走りに行くこともできるのよ。毎日早朝に走ってるけどニューヨークにいる私の友だちはその時間もまだパーティーをやってるんだろうなあって思ったりするの。私には変化が必要だったし、ロンドンは他のどんな場所よりも私にとっていい場所だと思うわ」

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