鈴木拓に激怒した“K”を暴露、蛭子能収の耳打ちを生放送マイクが拾う。

2015/04/14 20:20 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(39歳)が、4月12日に放送されたバラエティ番組「トーキョーライブ22時」(テレビ東京系)に出演。かつてイニシャルが“K”の大物芸能人に激怒されたというエピソードを披露した。

この日、「生放送が怖い芸能人」の一人として出演した鈴木。番組側は、生放送の本番で失言や暴走をしないよう、同じくゲストの鈴木奈々、蛭子能収と共に念のためトーク練習の場を用意した。そのテーマは「鈴木拓が番組収録で怒らせた大物芸能人」。これに則り、3人は伏せ字のままギリギリトークを繰り広げた。

その中で、鈴木は「(イニシャルは)K」で、「大物っていうのはウソ。大物感は出してる」とヒントを提供。すぐにほかの2人は「○○○」と名前を言い当てたが、VTRではピー音が入り、視聴者にはわからないようになっていた。

しかしVTR明け、生放送パートに戻り、この日のMCであるNEWSの小山慶一郎が蛭子に「(練習時に出ていた)Kって覚えてます?」と質問。すると、蛭子は身を乗り出して小山に耳打ち……したのだが、その際にマイクがしっかりとその囁き声を拾ってしまい、ズバリ「叶姉妹」であることが判明してしまった。

鈴木によると、叶姉妹を怒らせたのは「僕が悪いんです」。生放送を恐れ、あまり多くは語らなかったが、「その人たちがDVD出すって言うから、俺がちょこちょこって言っちゃった」ことが原因で、叶姉妹に激怒されてしまったという。

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