橋本マナミに母が贈った言葉、セクシー路線転向時に葛藤も前向きに。

2015/04/12 17:52 Written by Narinari.com編集部

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“愛人にしたい女性No.1”として活躍中のグラビアアイドル・橋本マナミ(30歳)が、4月11日に放送されたミニ番組「輝きYELL!」(日本テレビ系)に出演。過激なセクシー路線に転向した際に、母親から贈られた言葉を紹介した。

橋本は1997年の「全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞し、芸能界入り。以降、グラビアアイドルや女優として活動を続けていたが、約15年間、大きく売れることはなくアラサーを迎えた。しかし、そこで一念発起してセクシー路線に転向。“愛人にしたい女性No.1”として、いまやテレビやイベントに引っ張りだこの状態だ。

ただ、橋本自身、セクシー路線への転向には葛藤があったそう。なによりも、そのことを親に言い出せずに悩んだという。

そんなある日、山形にある実家のダイニングでのこと。「お母さん、私ね、10年ぶりに写真集出すことになったの。今回のはね、胸の形とかもわかる、結構過激なものなんだ」――そう言って、写真集を差し出したそうだ。

「さすがに娘のこんな姿は見たくないよね…」と、内心不安だった橋本。しかし、母親からかけられたのは、「やりたいんなら、いいんねが」との言葉だった。露出することのリスクを分かった上で、「娘がやりたいことは認めてあげよう」と思ってくれたことがとても嬉しく、前向きになることができたという。


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