ボウイ妻に米国不法滞在の過去、親に内緒で渡航もモデルの仕事発見される。

2015/04/12 17:50 Written by Narinari.com編集部

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デビッド・ボウイの妻であるイマン・アブドゥルマジドは、米国に不法滞在していたそうだ。

ソマリア出身のモデルであり、1992年からデビッドと結婚生活を送っているイマンは、両親の許可なしでケニアから渡航する年齢に達していなかったことと、実際両親からの許しも得ていなかったために、自身の年齢を偽って米国に入国したという。

「嘘ついたわ。19歳って言ってパスポートを作ったの。そうでなければ、両親からの許しを得なければならなかったんだもの。両親は絶対米国行きを許さなかったと思うわ」

現在では59歳になったイマンだが、当時は意図的に間違った居場所を両親に伝えていたようだ。 

イマンはナイロビ大学に通うために家を出た際、ニューヨークに向かったため、両親が自分が本当はどこにいるか知ることはないと高をくくっていたものの、すぐに父親から自分がニューズウィーク誌に登場しているのを見つけられてしまったとニューヨーク・マガジンに続けた。

「それが私の父が唯一読む雑誌だったの。だから、『今最もホットなモデル』って書かれたニューヨークにいる私の写真を父は見ちゃったのよ。法を破ったけど、私に手は出せないわよ。もう60歳だもの。遅すぎるわ。時間は過ぎてしまったのよ」

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