鈴木拓「死んで欲しい人」告白、意外な名前に矢作兼「そこなんだ」。

2015/04/12 10:33 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(39歳)が、4月11日に放送されたバラエティ番組「ゴッドタン」(テレビ東京系)に出演。“クズ”エピソードを披露する中で、「死んで欲しい芸人(タレント)」を明かした。

この日、ロッチ・中岡創一(37歳)の証言として、「『あ〜楽して稼ぎてぇなぁ〜』とか、『司会してる芸人とか、活躍してる芸人とか、みんな死なねーかなー』といつも言っている」という、普段の言動が紹介された鈴木。

「みんな思ってることじゃないですか?」と、共演の芸人たちに賛同を求めたが、劇団ひとり(38歳)や、おぎやはぎの小木博明(43歳)、矢作兼(43歳)らは一様に「思ってない」と一蹴した。

そしてバナナマンの設楽統(41歳)は「もし仮にそういう人がみんな死んでも、別に仕事回ってこないよ」と的確な一言。鈴木は「いやーもうやめて、そう言わないで! こっちだって現実みたくないんですから」と、苦虫をかみつぶしたような表情を浮かべた。

ちなみに、「死んで欲しいんだったら誰?」「この辺が死んでくれたら、オレの仕事が増えるっていう人は?」との質問に、「本当のこと言っていいですか? マジなこと言いますよ?」と“ガチ”であることを強調しつつ、「それは蛭子さんですよ」と回答。

その意外な、微妙なラインの名前に出演者は皆が当惑、特にそれ以上話は広がらず、矢作が「目指してるとこ、そこなんだね」と感想を漏らすのが精一杯だった。

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