中居やヒロミらの住宅購入事情、20代で購入のMC陣にフット後藤おののく。

2015/04/09 09:10 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


SMAPの中居正広(42歳)や中山秀征(47歳)、坂上忍(47歳)、ヒロミ(50歳)が初めて家を購入したのはいつなのか――。そんな大物MC陣の住宅事情が、4月8日に放送されたバラエティ番組「ナカイの窓SP」(日本テレビ系)で語られた。

この日、フットボールアワーの後藤輝基(40歳)から「家を建てた年齢が聞きたい」との質問が飛び出し、それに各々が回答。子役の頃から売れっ子で、14歳のときには自身の会社を作っていたという坂上は、25歳で家を購入したと明かした。

また、中山は「マンション買ったのが28歳、家を建てたのが31歳。結婚した年かな」、ヒロミは「結婚したのが28歳だから、29歳か30歳」。2人はともに、結婚が家購入に踏み切る大きなきっかけとなったようだ。

そしてまだ独身の中居は「一番最初に親父に家買ったのが28歳、おふくろに30歳のとき買った。自分のは買ってないけど」と告白。

全員が20代で購入していたことに、若かりし頃には年収6,000円時代という極貧生活を経験している後藤は「引くわ〜」「うえーもうマジですか」と、ただただ驚き、おののいた様子だった。

ちなみに、ヒロミは芸能界の先輩たちに「なにか背負ったほうが良い」「結婚、借金、家、何でも背負いなさい」と教えられ、「背負えば背負うほど頑張る」との思いで実践してきたという。もし結婚もせずにまだ独身だったら、芸能人も辞め、家を購入することもなく、6畳一間で満足していただろうと感じているそうだ。

中山は「俺たちの時代はたぶんムリしてるんだよね。背伸び、背伸びで、借金なんだ。俺なんかもローンだし」と、背負うことで頑張れてきたと追従。また、芸能人は30年の住宅ローンは組ませてもらえず、ヒロミも中山も10年程度の期間しかお金を借りられないそうで、坂上は「あれが現実」、中山は「貸してくれないからね。ただ(銀行に)行ったって」としみじみ語った。

そんな話を聞いていた中居は「ローンって嫌だなぁ」と感想を漏らすと、ヒロミはすかさず「お前はローンなんていらない! お前はローン会社作れるわ」とツッコミ。中居はローンに否定的な見解を示していることから、両親への家のプレゼントは、2軒とも一括購入だったのかもしれない。

なお、それぞれが初めて購入した車については、中山は20歳のときにシボレーカマロのオープン、坂上は18歳のときにベンツ 500 SE(W126)、ヒロミは22歳のときにベンツ560 SEL(W126)だったとのこと。また、ヒロミは28、29歳頃に、ビートたけしの“大統領が乗るような”黒のセンチュリーのリムジンに憧れ、色違いを購入したという。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.